昼間は半袖でイイかなと感じる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
大卒程度公務員一次試験が、いよいよ今月下旬から毎週のように実施されていきますね
今度の4/21(日)は、鹿児島県上級(行政)特別枠試験が行われ、鹿児島校の受講生で受験される方もいますが、この試験がはじめての公務員受験という方も多いかもしれません。
緊張されるかもしれませんが、自分の力を発揮できるよう試験官の話をよく聞いて落ち着いて臨んでください
さて、本日は地方公務員受験セミナーGW編のご案内を致します
鹿児島校では、地元鹿児島の地方公務員を目指す方向けの『地方公務員受験セミナー』を2019年5月3日(金・祝)に開催します
↓昨年度の鹿児島校実施風景
鹿児島校では『最終合格のためには2次試験がカギとなる!! 鹿児島県・鹿児島市2次試験ポイントセミナー』と題して行いますが、鹿児島県上級(行政)特別枠、鹿児島県上級、鹿児島県中級、鹿児島市上級、鹿児島県警察官A、鹿児島市消防の2次試験の実施内容、流れ、対策ポイントを過去の面接質問例、鹿児島市は、過去の集団討論のテーマも交えて詳しくご説明します。
鹿児島市消防を除き、上記鹿児島県上・中級、鹿児島県警A、鹿児島市上級試験については、最終合格者は、2次試験の結果に基づき決定し、1次試験の結果は反映されない旨が募集案内に記載されています。
1次試験をトップで合格しようが、最下位で合格しようが、最終合格には関係しないリセット方式ということになりますね
つまり、1次の対策はもちろん大事なのですが、最終合格するためには、2次試験の内容・傾向などをしっかりと把握し、1次試験対策同様、もしくはそれ以上の万全な対策で臨まなければならないということです
また、2次試験については、人物試験の配点が高い試験も多く、例えば、4/21(日)に1次が実施される鹿児島県上級(行政)特別枠試験は、2次試験に事例式小論文と面接試験が課されますが、それぞれの配点は、
事例式小論文・・・100点
面接試験・・・400点
と、面接が事例式小論文の4倍の配点で最終合格を掴むために面接が最大なポイントというのがよくわかりますね。
ちなみに、事例式小論文って何??という方もいらっしゃるかもしれません。
5/3(金・祝)の地方公務員受験セミナーでは、鹿児島県上級行政(特別枠)試験の過去の面接質問例はもちろんのこと、過去の事例式小論文のテーマも交えてご説明します
鹿児島県上・中級、鹿児島市上級、鹿児島県警察官A、鹿児島市消防試験の受験をお考えの方は、ぜひご検討ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております
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鹿児島校 地方公務員受験セミナーGW編
2019年5月3日(金・祝) 13:30~15:00
詳細、お申込は(コチラ) !
担当;肱岡